活動報告
第7回日本近視学会総会
2025年6月28日(土)~29日(日)に第7回日本近視学会総会がコングレスクエア グラングリーン大阪にて開催されました。


当院より松村 沙衣子 先生が、シンポジウム講演を発表しました。
シンポジウム講演
「疫学研究から読み解く近視の現状と課題」
他にも一般口演にて
「近視小児における近視抑制治療による中心窩下脈絡膜構造変化の比較」
を発表し、他に3名の先生方が一般口演にて発表しました。

「低濃度アトロピン点眼と近視性デフォーカスが脈絡膜厚と脈絡膜血流に及ぼす短期的影響」
視能訓練士 川上 桃子先生

「オルソケラトロジー使用者におけるアレルギー症状の臨床観察とレンズ評価」
大学院生 橋本 みずき先生

視能訓練士 糸川 貴之先生
「小児近視外来における結膜所見および自覚症状についての検討」
一般口演がどの部屋も立ち見になるほど、大変学びの多い学会でした。
